2007年12月:
12/26:
NHK千葉放送局のFMラジオ番組『まるごと千葉60分』で,心的時間の特性についての解説を行いました.12/22:
山口大学工学部,感性デザイン工学科で『感性心理学』の集中講議を行いました.
12/15-16:
岡山大学で開催された科学研究費特定領域研究「統合脳」の地域巡回シンポジウム"Time in Brain"で"Temporal restrictions in human perception and perceptual experience"というタイトルの招待講演を行いました.12/8-9:
上智大学の四谷キャンパスで開催された日本基礎心理学会第26回大会に参加しました.シンポジウム『運動視の諸現象とメカニズム』において「能動的観察と運動視」というタイトルでの話題提供を行いました.12/6-7:
東北大学の電気通信研究所で開催された電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会に発表参加しました.
- Ichikawa, M. & Toyono, C. (2007) Effects of auditory stimulus on the impression formation in active observation.
12/1:
立教大学におけるRARC心理プロジェクトの第5回公開講演会として新座キャンパスで開催された北岡明佳先生(立命館大学)の講演『錯視と芸術』の指定討論を行いました.
11月:
11/23:
勝浦の日本武道館研修センターで開催された第25回全国なぎなた指導者研修会において『目や耳を疑うこと』というタイトルで基調講演を行いました.11/17:
山口大学工学部,感性デザイン工学科で『感性心理学』の集中講議を行いました.
10月:
10/29:
フェリス女学院大学音楽学部の『映像・舞台音楽論』の一環で,知覚・認知や感性における視聴覚交互作用に関する講議を行いました.10/27:
山口大学工学部感性デザイン工学科の『感性心理学』の集中講議を行いました.10/6:
河井塾津田沼校で『時間や空間の認識』というタイトルでの講演を行いました.
9月:
9/18-20:
東洋大学で開催された日本心理学会の第71回大会に発表参加しました.
- 一川誠. (2007). 単一のフラッシュによる見落とし現象と注意:運動刺激の形状変化を用いた検討.
9/17:
冨山房インターナショナルから出版された『美と感性の心理学−ゲシュタルト知覚の新しい地平』(野口薫偏著)の出版記念会に著者の一人として参加しました.出版に携わられた方々には大変お世話になりました.とても読みごたえのある本になったと思います.お疲れ様でした.
8月:
8/26-31:
イタリアのアレッツォで開催されたRenaissance Vision (ECVP Satellite Symposium)に参加し,European Conference on Visual Perception (ECVP 2007)に発表参加しました.
- Ichikawa, M. & Masakura, Y. (2007). Effects of active observation on the temporal order for the audiovisual stimuli.
8/20:
東京工芸大学のメディア画像学科とハイパーメディアセンターの見学を行いました.大変お世話になりました.8/6-8:
首都大学東京の人間健康科学研究科で知覚情報論特論の集中講議を行いました.大変お世話になりました.8/1-3:
工学院大学で開催された日本感性工学会の第9回大会に参加しました.共同研究者が以下の発表を行いました.7月:
- 大西健司, 一川誠. (2007). 配色による住空間の印象形成における規則性:CGを用いた検討.
- 中嶋優, 一川誠. (2007). 画像の具象性と刺激位置が配置の美的印象に及ぼす効果.
7/23-25:
ホテル日航豊橋で開催された日本視覚学会の夏季大会に発表参加しました.
- 一川誠. (2007). 単一のmudsplashによる変化盲と時間外挿的処理.
7/14:
一川が日本テレビ系列で放送中の『世界一受けたい授業』に出演し,感じられる時間の特性や時間に関する錯覚についての解説を行いました.6月:
6/25:
『PLUMERIA』で研究室の新3年生歓迎会を行いました.これからよろしくお願いします!
5月:
5/26, 27:
京都大学で開催された日本認知心理学会の第5回大会に発表参加しました.来年度の認知心理学会第6回大会は千葉大学で開催されます!
- 一川誠. (2007). Single mudsplashによる運動刺激の変化盲.
5/20:
朝日中学生ウィークリーに心的時間についてのインタビュー内容が掲載されました.5/11-16:
米国サラソタ市で開催されたVision Sciences Society年次総会に発表参加しました.
- Ichikawa, M. (2007). Change blindness as a result of a single mudsplash.
5/8:
2006年
MARUNOUCHI CAFEで開催されたMARUNOUCHI CAFE×日本科学未来館企画のサイエンスカフェ「Science×Design vol.1」─時間をデザインする─に参加し,時間に関係した錯覚の紹介を行いました.5/6:
川口市の「彩の国ビジュアルプラザ(スキップシティー)」で開催中の『BRAIN LAB〜脳が見る映像〜』展の一貫でワークショップを開催しました.二十数名の一般参加者,サポートの大学院生とともに運動錯覚を用いた『動くポスター』製作と,フラッシュラグ効果という錯覚を用いたパラパラマンガを作成しました.
4月:
4/22:
日本科学未来館で開催されたサイエンスカフェ「時間旅行に出かけよう!」のトークイベントに参加しました.4/21:
日本科学未来館で開催されたランドセル・ミーティングの一貫で提示された「時間旅行展―TIME ! TIME ! TIME !」の展示物について,山口大学時間学研究所の先生方といっしょに解説を行いました.4/15:
宝島から出版した『大人になると,なぜ1年が短くなるのか?』の共著者の池上彰さんのFMラジオ(JFN)の番組『PEOPLE〜編集長お時間です〜』(日曜日午前5時〜6時)に出演しました.体験される時間に関するいくつかのトピックスについて解説を行いました.
3月:
3/29-31:
箱根青風荘で開催された第40回知覚コロキウムに発表参加しました.なお,2008年3月に開催される第41回知覚コロキウムは千葉大学のスタッフが世話人をつとめる予定です.
- 一川誠. (2007). フラッシュによる見落し現象と注意.
2月:
2/27:
文化放送「吉田照美のやる気MANMAN」の”午後2時の興味津々”のコーナーに出演しました.心理的時間などについて解説を行いました.
1月:
1/31-2/2:
東京工業大学大岡山キャンパスで開催された日本視覚学会の2007年冬季大会に発表参加しました.
- 一川誠. (2007). Single mudsplashによる変化盲と刺激運動.
1/19:
「彩の国ビジュアルプラザ(スキップシティー)」で,監修として関わっている『BRAIN LAB〜脳が見る映像〜』展が始まりました(5月13日まで好評につき6月30日まで延長されました).