研究室の最近の活動

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2016年

9月:
  9/5-7:

 千葉県白子町のホテル東天光で開催されたYPS (Young Perceptionist Seminar) 2016に発表参加しました.

一川誠. (2015). 時間知覚における不良設定問題と錯覚

 なお,この研究会は、千葉大学の心理学講座の院生,特別研究生によって主催されました.

 

 

 

 

8月:
  8/28-9/19:

 バルセロナのThe Auditoriumで開催されたECVP (European Conference on Visual Perception) 2016に参加し,以下の発表を行ないました.

Ichikawa, M. & Kobayashi, M. (2016). Emotions evoked by viewing pictures may affect perceived duration and temporal resolution of visual processing.

Murakoshii, T., Kimura, E. & Ichikawa, M. (2016). How is the remembered area of scenes affected by location shift in object-centered and ego-centered coordinates?

Tsujita, M., Yamada, K. & Ichikawa, M. (2016). The effect of awareness of temporal lag on motor-visual temporal recalibration varies with judgment tasks.

 

  8/26-28:

 バルセロナのCosmoCaixaで開催されたVSAC (The Visual Science of Art Conference) 2016に参加しました.

 

  8/17-19:

 新潟市の朱鷺メッセで開催された日本視覚学会夏季大会に参加し,以下の発表を行ないました.

小林美沙, 辻田匡葵, 高野勇典, 一川誠. (2016). 複数要素の平均的な持続時間の知覚の検討.

三好正剛, 一川誠. (2016). 空間的注意の焦点移動における上下視野間の異方性

 

  8/8:

 千葉大学西千葉キャンパスで開催された日本心理学会公開シンポジウム「高校生のための心理学講座」で『時間の心理学』というタイトルの講演を行いました.

 

  8/1:

 京都工業繊維大学で開催された1回時間学国際連携会議で、時間学会の理事の先生方とともに,国際時間学会会長Raji Steineck先生や山口大学時間学研究所所長藤沢健太先生と、今後の時間学領域における今後の国際連携について話し合いました.

 

 

 

7月:
  7/31:

 千葉大学文学部オープンキャンパスにおいて『体験される空間と時間の心理学』というタイトルの模擬授業を行いました. 

 

  7/24-29:

 パシフィコ横浜で開催された視覚学会夏季大会ICP International Congress of Psychology 2016に研究室メンバーが発表参加しました.

Murakoshii, T., Kimura, E. & Ichikawa, M. (2016). The effects of location shift in object-centered and ego-centered coordinates on the boundary extension in visual and motore task.

Okazaki, S. & Ichikawa, M. (2016). Range of perceptual simultaneity and frequency separation between two pure tones.

Tsujita, M.. & Ichikawa, M. (2016). Audiovisual temporal recalibration in temporal order judgment is independent of awareness of a temporal lag.

Yanagi J. & Ichikawa, M. (2016). Motion perception plays a role in the Anti-Gravity Lens illusion.

 

 

 

6月:
  6/1:

 NHK総合の『サキどり』の「だまされてニッコリ!“錯覚”最前線」に出演し,錯覚の特性について解説しました. 

 

  6/11-12:

 京都工業繊維大学で開催された日本時間学会第8回大会に発表参加しました.

●一川誠. (2016). 時間知覚における不良設定問題解決過程. 

この大会の総会において,日本時間学会の会長に選出さ黷ワした.2代目の会長として,日本の時間学と学会のますますの発展に尽くします.

 

 

 

5月:
  5/13-18:

 フロリダ州St. Pete Beachで開催されたVision Sciences Society第14回年次総会に発表参加しました.

Ichikawa, M. & Masakura, Y. (2016). Illusory rotation and motion capture depend upon common fate factor among elements.

Murakoshi, T., Kimura, E. & Ichikawa, M. (2016). Boundary location of remembered area is determined based on object-centered coordinates.

Uechi, T., & Ichikawa, M. (2016). Perceptual size for local elements varies with the size of global arrangement.

 

   5/3:
 浦安市の市民プラザWave1014月29日から5月5日まで開催された『時間旅行展TIME!TIME!TIME!』に合わせて「時間の錯覚と時間フ使い方」というタイトルの講演を行いました.

 

 

 

4月:
   4/26:
 テレビ朝日系列の『みんなの家庭の医学』,「今 気をつけるべき病を早期発見!家庭でできる!カラダ検診SP」に画像提供しました.

 

   4/10:
 日本テレビ系列の『所さんの目がテン!』,「真田丸の科学」に出演し,注意の焦点化について解説しました.

 

 

 

3月:

   3/25-26:
 山口大学常盤キャンパスで開催された交流セミナー「非線形科学と時間学の交流」に参加し,『時間知覚の不良設定問題と引き込み的処理』というタイトルで講演を行いました.

 

   3/23:
 文学部卒業の学位伝達式と祝賀会,謝恩会が開催されました.本研究室からは菅野有香さん, 小池俊徳君、松田侑也君,三好正剛君、山添花実さんが卒業されました.おめでとう! !

 

   3/22:
 研究室の年度末打ち上げをBar&Grillじゃむで行いました.

 

   3/20:
 TBS系列の番組『この差って何ですか?』に出演し,「1年を短く感じる大人」と「1年を短く感じる子供」の差についての基礎心理学的解説を行ないました.

 

   3/18:
 東北大学電気通信研究所で開催された共同プロジェクト研究会「多感覚統合への自己新対運動の寄与」に参加しました.

 

   3/17:
 東北学院大学土樋キャンパスで開催された2015年度第2回基礎心理学フォーラム「脳イメージングでさぐる3次元の知覚世界」に参加しました

 

   3/9:
 桐蔭横浜大学で開催された日本音響学会春期研究発表会において研究室メンバーが以下の発表を行ないました.

  岡崎聡, 一川誠. (2016). 蝸牛における2音の開始時間差の縮小 -基底膜振動シミュレーションによる検討-.

 

   3/6:
 明治大�w中野キャンパスで開催された第10回錯覚ワークショップ「錯覚科学への心理学的アプローチと現象数理学的アプローチ」において『立体情報と時空間の錯視』というタイトルで講演を行いました.

 

   3/4:
 九州大学箱崎キャンパスで開催された三浦佳世先生の最終講義『感性認知アイステーシスの心理学』を聴講しました.

 

 

 

2月:
   2/19-20:
 心理学講座の卒論発表会が開催されました.

 

 

 

1月:

   1/23:
 日本教育会館で開催された42回建築物環境衛生管理全国大会で『見ることの不思議』というタイトルで特別講演を行いました.

 

   1/21-23:
 工学院大学アーバンテックホールで開催された日本視覚学会2016年冬季大会に参加しました.

    村越琢磨, 木村英司, 一川誠. (2015). 異なる座標系での一変化が視覚課題と運動制御課題遂行中の境界位置判断に及ぼす効果.

 

   1/8:
 NTT横須賀研究開発センターの見学を行ないました.

 

 

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