過去に指導した卒業論文,修士論文※
年度 |
タイトル |
2011年度 |
視聴覚刺激の同期性に関する印象形成と知覚的判断の関係—刺激特性の影響—【修士論文】 Double flash illusionの視覚属性に対する聴覚のタイミングの影響について 視覚探索に関与する認知過程についての課題間比較による検討 楽曲のテンポや音数が時間評価と速度評価に与える効果 画像の奥行き方向の運動が心理的時間に及ぼす影響 変化盲課題における評価性の印象の低下について 視覚的注意が視聴覚刺激の同期性判断の正答率・反応時間に及ぼす効果の検討 |
2010年度 |
ターゲット検出課題における視聴覚的注意の感覚様相間相互作用 〜視聴覚情報の一致・不一致が注意の操作に及ぼす影響の検討〜【修士論文】 表情の動的特性が感情的印象に及ぼす影響 〜視覚的慣性効果を用いた検討〜 メロディ歌唱がピアノ練習に及ぼす効果の検討 映像の観察による注意の捕捉が直後の行動の実行に及ぼす影響の検討 遅延順応による運動と感覚との時間関係の再較正 〜感覚モダリティ間での転移の検討〜 知覚時間の伸長に視覚刺激の量的要因が及ぼす効果についての検討 〜異なる方法論間での比較〜 |
2009年度 |
視覚刺激の違和感が視覚的注意に及ぼす影響についての検討 Motion-induced blindnessに影響を及ぼす要因の検討
〜視覚的注意、遮蔽面、運動信号の持続要因の効果の検討〜 騒音の発生パターンが作業遂行に及ぼす影響 〜計算課題成績・注意・妨害感による検討〜
口コミ発信者の情報が口コミ情報の参考度合いに与える影響 メロディ内の音程の認識の正確さが調子外れである人に及ぼす影響
色の典型性が物体色の記憶に及ぼす影響について 〜写真刺激を用いた再認課題による検討〜
同期性が周期的構造の視聴覚刺激の印象形成に及ぼす効果 |
2008年度 |
運動に基づく群化が映像の印象形成に与える影響 注意容量の操作が見落とし現象に及ぼす影響についての検討 映像が音楽の印象に及ぼす影響〜音源についての判断の影響〜
視覚ターゲット検出課題における視聴覚の定位効果と注意喚起効果の検討 |
2007年度 |
心理学的時間の過程に与える視覚刺激運動の影響 眉メイクにおける印象変化の実験的検討 |
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2006〜2007年度には,山口大学工学部感性デザイン工学科で以下の指導卒論と修士論文の分担指導を行いました.
タイトル |
ステレオグラムの視差量が画像の印象形成過程に及ぼす効果【修士論文】 |
作業時の主観的時間評価に影響を与える要因の検討〜他者の存在及びその視線による伸張効果〜【修士論文】 |
観察者の視点が印象形成過程に及ぼす効果【修士論文】 |
能動的観察が視聴覚刺激の感性的効果に及ぼす影響〜PC作業環境の改善に向けた検討〜【修士論文】 |
住空間の配色操作による印象決定規則についての検討 |
変化の時間的要因が表情認知に及ぼす影響に関する研究 |
MIBと他の認知課題との相関による見落とし現象研究 |
視聴覚交互作用が画像及び音楽の印象決定に及ぼす効果 |
画像の具象性が美的配置に及ぼす影響 |
※2005年度以前の卒論(山口大学工学部感性デザイン工学科で指導)等のタイトルについてはこのリンクで参照して下さい.
行動科学科心理学講座の他の年の全卒論タイトルについてはこちらのリンクで参照して下さい.