研究室の最近の活動

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2013年

12月:
  12/22:
 日本テレビ系列の『所さんの目がテン!』の「散歩の科学」で,身体の代謝と感じる時間の長さの対応関係などについて解説しました.
 

  12/7-8:
 金沢文化ホールで開催された日本基礎心理学会第32回大会に発表・参加しました.

  一川誠・政倉祐子. (2013). 傾斜線分配列による運動錯視と運動捕捉に群化の及ぼす効果

 

 

11月:
  11/16:
 日本心理学会の公開シンポジウム・基礎心理学の展開シリーズ『錯視の科学』で,「時間に関わる錯視」というタイトルの講演を行いました.
 

  11/10:
 NHK Eテレの『Rの法則』で,心的時間の特性や,主観的1分間に関して心理学的立場から解説しました.

 

  11/10:
 BSフジの『ガリレオX』の『内なる時計の謎 心が感じる時間・からだを流れる時間』の回で,心的時間の特性について解説しました.

 

  11/9:
 ツインメッセ静岡で開催された「夢ナビライブ」に参加し,「
錯視で広がる視覚表現の可能性」というタイトルの模擬講義を行いました.

 

 

10月:
  10/7:
 東北大学電気通信研究所での「音韻・感性情報の分析に関する研究」打ち合わせに参加しました.

 

 

9月:
  9/13:
 日本時間学会の研修会「セイコーミュージアム見学会」に参加しました.

 

 

8月:
  8/28-29:
 山口市の湯田温泉にあるセントコア山口で開催された研究集会『非線形科学の基礎から新しい情報科学・感性科学の構築へむけて』に参加し,以下の講演を行いました.

  Ichikawa, M. & Masakura, Y. (2013). Motion signal processing in the illusory motion capture in terms of oblique components.

 

 

7月:
  7/24-26:
 札幌市立大学桑園キャンパスで開催された2013年視覚学会夏季大会に実行委員として参加し,発表も行いました.

  一川誠・政倉祐子(2013). 傾斜線分配列の観察で生じる運動錯視と運動捕捉に影響を及ぼす刺激特性.

  辻田正葵・一川誠. (2013). 身体運動感覚間遅延順応の注意依存性

 

  7/21:
 日本テレビ系列の『所さんの目がテン!』の「不思議な錯覚の科学」で,視点の違いなどによって感じる時間の長さの違いが生じる理由について解説しました.

 

 

6月:
  6/26-28:
 York Universityで開催された2013 CVR Summer Conference, Interaction in Visionに発表参加しました.

  Ichikawa, M. & Masakura, Y. (2013). Reduction of the flash-lag effect in terms of active control of visual stimulus and hand movement size.

 

  6/8-9:
 山口大学吉田キャンパスで開催された第5回日本時間学会に発表参加しました.

  一川誠, 小林美沙. (2013). 画像観察により喚起された感情が心的時間に及ぼす効果.

 

 

5月:
  5/27-28:
 千葉大学西千葉キャンパスで開催された日本写真学会年次大会に参加しました.そこで,研究「大型ディスプレイを用いたコミュニケーションにおけるリアリティーの諸側面に関する実験心理学的研究」に対して「小島裕研究奨励金」をいただきました.

 

  5/10-15:
 フロリダ州ネイプルスで開催されたVision Sciences Society第12回年次総会に発表参加しました.

  Ichikawa, M. & Masakura, Y. (2013). Illusory motion and motion capture for various numbers of superimposed elements in terms of oblique components.

  Tsujita, M.. & Ichikawa, M. (2013). Dividing attention into multiple modalities impairs the motor-visual temporal recalibration.

 

 

4月:
  4/28:
 BSフジの『ガリレオX』の『なぜ脳はだまされるのか?「錯覚」から見える脳の戦略』の回で,錯覚・錯視の基礎や,錯覚・錯視について調べることの意義について解説しました.

 

  4/14:
 日本テレビ系列の『所さんの目がテン!』の「バスツアーの科学」で,視点の違いなどによって感じる時間の長さの違いが生じる理由について解説しました.

 

 

3月:

   3/28:
 研究室の年度末打ち上げ昼食会を『ペッシェ ヴィーノ』で行いました. 今年度もこれで一段落.来年度も頑張りましょう.

 

   3/27:
 Newton別冊『錯視と錯覚の科学』が出版されました.見落とし現象についての解説記事が掲載されました.

 

   3/26:
 大学院人文社会学研究科の学位伝達式と祝賀会が開催されました.本研究室からは井上はるかさんと辻田匡葵君が修士課程を修了されました.おめでとうございます!いっしょに研究ができて面白かったです!

 

   3/22:
 文学部卒業の学位伝達式と祝賀会が開催されました.本研究室からは小林美沙さん,佐藤桃子さん,林哲生君が卒業されました.おめでとうございます.

 

   3/11:
 九州大学で開催された学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)『印象,知覚,意識を包含した心的時間についての複合処理モデルの構築』の研集会と第10回感性学研究会に参加し,今年度の研究成果について発表しました.

 

   3/1-2:
 東北大学電気通信研究所共同プロジェクト研究「視覚認知機能のモデル実現のための協調的システムの研究」研究会に参加しまし,指定討論を行いました.

 

 

2月:
   2/21:
 研究室メンバーが千葉視覚研究会研究成果の発表を行いました.

  井上はるか. (2013). 顔画像の動的特性が表情の認知過程に及ぼす影響評定尺度法と心理物理学的測定法による検討


   2/5:
 人間行動の時間的特性についてインタビューで解説した記事が毎日新聞朝刊に掲載されました.
 

1月:

   1/23-25:
 工学院大学アーバンテックホールで開催された日本視覚学会2013年冬季大会に参加しました.

 

   1/5:
 日本テレビ系列の『世界一受けたい授業』の「実験王世界一決定戦スペシャル」に出演し,運動錯視のデモンストレーションを行いました.

 
 

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